工事名 | 2016年度 中央緑地サッカー場整備工事 |
竣工年月 | 2018年4月 |
発注者 | 四日市市 |
工事概要 | 共同企業体構成員として実施 |
2016年度 中央緑地サッカー場整備工事
JFA(日本サッカー協会)公認の施設として、第76回国民体育大会(三重とこわか国体)の会場にもなる施設です。
A・B・Cフィールドのうち、B・Cフィールドについては4月30日には開場式が行われ、式典後は、四日市サッカー協会や名古屋グランパスエイトの協力により小学生を対象にしたサッカー教室なども開かれました!
Aフィールドについては7月にオープン予定となっているそうです。
<以下、2018/5/1の建通新聞より>
四日市市日永東の中央緑地フットボール場が完成し4月30日、B・Cフィールドの開場式が行われた。
式典の冒頭で主催者を代表してあいさつに立った森智広四日市市長は、「完成したロングパイル人工芝フットボール場は、JFA(日本サッカー協会)公認で、全国的にも有数の施設。多くの市民に使ってもらい、愛される施設となってほしい」と述べた。また、同フットボール場Aフィールドや霞ケ浦テニスコートがこれからオープンすることに触れ、「スポーツのまち・四日市を確立していく」と話した。
式典後は、四日市サッカー協会や名古屋グランパスエイトの協力により小学生を対象にしたサッカー教室なども開いた。
同施設は、2018年度全国高等学校総合体育大会や21年度に開かれる第76回国民体育大会(三重とこわか国体)の会場となる。