令和4年度 鈴鹿川派川河道掘削工事

工事名令和4年度 鈴鹿川派川河道掘削工事
工事場所三重県四日市市楠町南五味塚(鈴鹿派川 0.2k+169.50~0.8k+65.62)
工事目的河川整備計画目標流量を安全に流下させるのに必要な河道断面を確保するため、河道掘削を行った。
竣工年月2023年12月
発注者国土交通省三重河川国道事務所
工事概要工事延長 500.0m、河道掘削 17,640m3 (10tダンプ約3,940台)、運搬距離15.7㎞(往復約90分)
創意工夫1ICT対応 水陸両用ブルドーザ : 河川に入らなくても、河床の形状がリアルタイムで分かる
創意工夫2建設現場の動態管理システム : 運搬車両の位置・走行ルートが分かり、注意喚起もできる
創意工夫3クラウド録画型ウエアラブカメラ : 運搬車両の走行状況を遠隔でリアルタイム監視するため
創意工夫4ポータブル型車両重量計 : 過積載対策のため
創意工夫5高感度クラウド型ネットワークカメラ : 現場を遠隔からリアルタイム監視するため
その他土日祝休みの完全週休二日制、ICTを用いた水中ブルドーザーによる施工

着手前(下流から上流を望む)

着手前(上流から下流を望む)

完成(下流から上流を望む)

完成(上流から下流を望む)

施工中